平均タイピング速度
平均的なタイピストは1分あたり約52語を入力します。速度を入力して、どのくらいの人より速いか確認しましょう。
タイピング速度の目安
| WPM | レベル | 全体に占める割合 |
|---|---|---|
| 0–30 | 初心者 | 10.7% |
| 31–50 | 平均未満 | 43.6% |
| 51–70 | 平均以上 | 29.8% |
| 71–90 | 速い | 11.1% |
| 91–120 | とても速い | 4% |
| 121+ | 上級者 | 0.8% |
平均タイピング速度はどのくらい?
大規模な参考値は、アールト大学とケンブリッジ大学の研究者が2018年のCHIで発表したオンライン調査です。168,960人の参加者が入力した1億3,600万回の打鍵を分析し、平均は51.56 WPM、標準偏差は20.2 WPMでした。多くの人はおよそ30~70 WPMで、最速の参加者は120 WPM以上でした。
ただし、参加者は自分からタイピングテストを受けた人なので、一般の人よりキーボードに慣れていた可能性があります。また多くは英語の文章を入力した若者でした。順位は厳密なランキングではなく目安としてご覧ください。
パーセンタイルの計算方法
研究では、速度の分布は右に少し偏り、とても速い人が長い裾を作ると報告されています。そこで平均と標準偏差を合わせた対数正規分布を使って順位を推定します。中央値は約48 WPMで、60 WPMなら約72%、100 WPMなら約97%の人より速い推定です。
TypeWPMも調査と同じ定義を使います。スペースを含む5文字を1語とし、正しく入力した文字だけを数えます。
入力速度を上げる要素
同じ調査で、速い人は遅い人より多くの指を使い(平均8.4本対5.3本)、ミスが少なく、前のキーを離す前に次のキーを押すロールオーバーもよく使っていました。9~10本の指を使うと答えた参加者(47.6%)は、平均して明らかに速い結果でした。60 WPMを超える近道はタッチタイピングを学ぶことです。当サイトの無料レッスンはホームポジションから始まります。
平均タイピング速度 — よくある質問
40 WPMは速いですか?
約52 WPMの平均より少し低めですが、日常の入力には十分使える速度です。定期的に練習すれば、タッチタイピングを学ぶ多くの人が数週間で50~60 WPMに達します。
60 WPMは速いですか?
はい。平均を十分に上回り、推定で約72%のタイピストより速い速度です。多くの事務職で十分な水準です。
100 WPMは速いですか?
とても速いです。約97%のタイピストを上回ります。120 WPM以上は、日常的に入力する人の中でもまれです。
速度と同じくらい正確さも大切ですか?
正確さはさらに大切です。調査では、速い人ほど誤りも少ない傾向がありました。ミスの修正には時間がかかるため、まず95%以上を目指すことが速度向上への近道です。
その他の無料ツール
- WPM・CPM換算ツール — WPM、CPM、1時間あたりの打鍵数、1秒あたりの文字数を換算します。
- タイピング時間計算ツール — 任意の文章を入力するのに必要な時間を、WPMをもとに見積もります。
- タイピング速度テストで速度を確認
- タッチタイピングレッスンで10本指入力を学ぶ