WPMとCPMの違いと換算方法
ひとことで言うと
WPM(1分あたりの単語数)とCPM(1分あたりの文字数)は、同じ入力速度を異なる単位で表します。タイピングテストでは空白を含む5文字を1単語とするため、CPM = WPM × 5、WPM = CPM ÷ 5です。40 WPMは200 CPM、60 WPMは300 CPMに相当します。
なぜ5文字を1単語とするの?
実際の単語の長さはさまざまです。「a」と「communication」を同じ1語として扱うと、文章によって結果を比べにくくなります。1単語を5文字に固定すれば、異なる文章でも比較しやすくなります。TypeWPMでもこの基準を使い、空白を含む正しい文字数を数えて、結果にWPMとCPMの両方を表示します。
どの単位を使えばいい?
- WPMは英語圏や多くのオンラインテストで標準的です。
- CPM/1分あたりの打鍵数は、各国の求人や試験でよく使われます。トルコ語の「vuruş」、ドイツ語の「Anschläge」、スペイン語の「pulsaciones」、ポルトガル語の「toques」などが例です。
- KPH(1時間あたりの打鍵数)はCPMを60倍した値で、データ入力やテンキー業務でよく使われます。
CPMは言語間の比較にも向いています。ドイツ語やトルコ語の単語は平均して英語より長いため、実際の単語数だけで比べると不利になりやすいからです。
試験ごとの採点ルールに注意
試験によっては誤入力ごとに減点したり、Shiftキーを追加の打鍵として数えたり、5文字単位ではなく実際の単語数を数えたりします。受験予定の試験のルールを必ず確認してください。仕事向けタイピングテストでは、制限時間や誤入力の減点を設定できます。
すぐに換算する
任意の数値をWPM・CPM換算ツールで換算するか、1分間タイピングテストを受けて両方の値を確認しましょう。